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2021春 鳴海氏庭園 画像

5月も半ばを過ぎた頃のブログです。町は至って静かです。今日は天気が良くて気持ちのいい一日の始まりのようです。鳴海氏庭園の花を画像中心でみてください。普段は足を踏み入れることが出来ない場所もたくさんあります。鳴海氏庭園は座敷から眺めてもらう形の見学のみ実施しております。今現状は私の両親が庭を整備してくれています。親父は枝に手入れをしたり、母親は草むしりをしてくれたりと非常に助かっています。お客様によく維持していくのは大変ですねと言われます。確かに維持していくのは大変です。どう返答して良いのかよくわかりませんが、大したことは掲載していませんのでお時間のある人だけ閲覧ください。ブログは令和3年5月18日に作成しました。それに追記して23日に若干写真とコメントを付け加えました。

鳴海氏庭園画像集

こちらの写真は令和3年5月18日に撮影したものです。

座敷から庭園を眺めて

鳴海氏庭園の定番の写真です。その時折に風情が変わります。もちろん撮影する人によってもですが。

座敷の左手前にある木?

座敷の左手前にあるこの木は一体何なんでしょうか?調べておきます。でも気が向いたらアップします。

鳴海氏庭園、つつじ1

つつじ

白いつつじです。座敷からみて、池の左側にあります。

鳴海氏庭園、オレンジ色の花

色鮮やかなお花

このオレンジ色の鮮やかなお花はなんでしょうか?つつじの種類みたいです。最近ではオレンジ色のつつじもあるみたいです。調べてみると「レンゲツツジ」かもです。もう少しアップで見てみましょう。

綺麗なお花です。

レンゲツツジです。大石武学流の庭園には合わないという意見もございます。実際はそうなのかもしれません。

綺麗なお花

令和3年5月23日撮影

令和3年5月23日もオレンジ色のつつじ、まだまだ見頃でした。

鳴海氏庭園、藤もあるよ!

藤の花です。

座敷正面からですと左側にありますが、建物の陰になって普段は見れません。藤棚がなく木にまとわりついています。

鳴海氏庭園、つつじ2

ピンク色のつつじです。

薄いピンク色のつつじです。

こんな感じです。

つつじの木はこんな感じです。

鳴海醸造店の井戸水

鳴海醸造店の井戸水

鳴海醸造店の井戸水です。敷地内の井戸から湧いてくる水です。軟水で柔らかい口当たりの水です。池に流しています。

池の様子

座敷からみて手前に大きい池がありますが、その上にある小さい池になります。正面の大きな石(岩木山に見立てた石)の下にあります。

こちらの花は、シャクナゲ

白い花

座敷から見て右側の奥にあり建物により死角になっております。シャクナゲの花です。シャクナゲはツツジ科ツツジ属です。母親の話を聞きますと最初はピンク色で白色に変わるとのことです。本当かな。今後気をつけて観察しようかな?そんな余裕があるのかな?
不明です。あまり期待しないでください。

鳴海氏庭園、藤2

こんなところにも藤が!

こんなところにも藤がって感じです。背面の蔵は、文庫蔵になります。昔の布団や食器類などが入っています。お宝はないと思います。私が幼い時に泥棒が入ったことがありますが大したものは無かったようです。

藤の正体

木にまとわりついているのは藤です。謎のミステリーの正体は「藤」でした。鶴田町のなおみさん分かりましたよ。

藤の木、5月23日には!

藤の木、令和3年5月23日には!

藤の木、令和3年5月23日にはこんな感じになっていました。数年前までは、藤棚があったのですが。

鳴海氏庭園、こんな景色も!

こんな景色も

鳴海氏庭園、椿

椿かな?

鳴海氏庭園に咲く花、これは椿(つばき)だと思います。

白いつばき

椿、木編(きへん)に春と書いて「つばき」まさしく春を呼ぶ花です。

鳴海氏庭園、芝桜

鳴海氏庭園、芝桜

鳴海氏庭園の芝桜です。キレイな部分をチョイスしました。散歩していると芝桜をキレイに咲かせている人がいますよね!それに比べたら。

鉢植えの花

鉢植えの花です。

これから両親が育てて植えるのかな?

こんな感じの赤いつぼみもつつじです。

こんな感じの花もあります。

こちらの花もつつじの品種みたいです。花が咲いたらどんな感じになるのでしょうか?

赤いつぼみから開花

つつじのつぼみが開花しました。令和3年5月23日に撮影の様子です。

真っ赤なつつじ

真っ赤なつつじです。こちらも大石武学流の庭園には似合わないとのご意見もあります。お花のアップ写真もみてください。

アップ写真です。

赤のつつじです。つぼみの状態が4~5日で綺麗に咲きました。

鳴海氏庭園いろんな角度から

東側を背に一枚

東側を背に一枚パシャリと。苔(こけ)がキレイです。苔を大切にしなければ

おまけ画像

鳴海氏庭園を眺める場所の入口

鳴海氏庭園を眺める場所の入口です。こちらで履き物をぬいで座敷に上がります。

胡蝶蘭

中央にあるのは胡蝶蘭になります。とある方からの頂きものになります。改装祝や授章でもないので大変恐縮しました。あまりにもご迷惑をおかけしたので弊社の純米大吟醸稲村屋文四郎1800mlをお土産に持たせました。

純米大吟醸稲村屋文四郎

これでスッキリ、お互い様です。

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杜氏兼社長 鳴海信宏

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