第２回青森の地酒を味わう会が大盛況のうちに終わりました。今年もホテル法華クラブ仙台で二部制で行われました。
今年は仙台のお祭り「青葉まつり」と重なりお客様の入りは昨年より若干少なめでしたがお客様にとってはゆったりと料理とお酒を愉しんで頂けました。
青葉まつりの山車
来年以降はお祭りなどと被らないよう対策していく方向です。青森県の日本酒を杜の都「仙台」に少しずつ広めていきたいと思います。宮城県にも美味しいお酒がたくさんあります。お客様はいろいろな種類のお酒を求めています。青森県の食材と日本酒を合わせて楽しい時間を過ごして頂くことが目的です。また、気にいったお酒がありその土地に赴いてくれれば非常にありがたいことです。
青森の地酒を味わう会in仙台のパンフレットは？
当日のパンフレットです。中にはメーカーごとにお酒の種類が書いてあります。
受付のテーブルにはギッシリとパンフレットがあります。
青森の地酒を味わう会in仙台のお猪口は？
当日使用のきき猪口中には、青森県のマークが付いていました。
蛇の目猪口のリングの代わりに青森県の形がおしゃれですね。当日の試飲に使用して帰りにはご持参頂けます。
青森の地酒を味わう会in仙台のポスターは？
受付近くの壁にはパンフレットが貼られていました。
こんだけ貼ったら目立ちますよね。
青森の地酒を味わう会in仙台の会場の様子
開場前の場内の様子。
それぞれのブースの前には簡易のつまみが、因みに弊社の前にはスタミナ源のたれ味のさきいかでした。左奥には、「青森ほたて」「タイシ」の看板が以前弊社のお酒の会を開催して頂いた「酔宮がほんず」様も昨年に引き続き参加頂きました。
開始前の様子
開場正面。のぼり旗がおしゃれ
青森の地酒を味わう会in仙台の鳴海醸造店のブース
中央は鳴海醸造店スタッフとして活躍頂きました三代目旭屋酒店本店 社長佐藤さん。
三代目旭屋酒店本店ＨＰ 弊社の日本酒はこちらのお店で購入頂けます。
http://asahiyasaketenhonten.com/
青森の地酒を味わう会in仙台、鳴海醸造店の提供酒
当日のお酒５種類
左側から
稲村屋涼颯冷爽純米酒（季節限定商品）
稲村屋特別純米酒（安定の定番商品）
稲村屋 https://narumijozoten.com/inamuraya/
大吟醸稲村屋文四郎（目玉商品・いつも完売）
稲村屋文四郎 https://narumijozoten.com/bunshiro/
稲村屋純米吟醸生原酒無垢（季節限定商品）
稲村屋特別純米生原酒無垢（季節限定商品）
稲村屋 https://narumijozoten.com/inamuraya/
青森の地酒を味わう会in仙台、感想と当日の様子
稲村屋涼颯冷爽は瓶の色・ラベルが引き立ちデザイン通りの味わいで人気でした。会費の中にフードチケットも含まれていますが、ほたてや生牡蠣・お寿司など豊富でした。この料理にあうお酒はと質問され対応させて頂きました。稲村屋特別純米生原酒無垢は辛口の中にも旨みのコクがあるので料理と相性が良かったです。持参のお酒はほぼ完売状態です。特に大吟醸稲村屋文四郎は、この度全国新酒鑑評会で金賞を受賞したとのことでお祝いの言葉をかけてくれるお客様も多かったです。
稲村屋ブースに並ぶお客様。笑顔で飲んで頂きありがとうございます。
青森の地酒を味わう会in仙台、さいごに
昨年も参加頂き今年も来てくれたお客様。昨年参加したお客様がいい会だよと紹介を受けて参加して頂きましたお客様。東京からいらっしゃったお客様。銘柄を名指しで指名して頂けますお客様。皆様の支持で弊社は頑張っていられます。お客様のマナーもよく楽しい会が開けたと思います。ありがとうございました。来年もまたお会いしましょう。
【過去のアーカイブ】
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏