2025（令7）黒石地酒をたしなむ会　６月例会

2025（令7）黒石地酒をたしなむ会の６月例会がグリーンパレス松安閣で6月18日（第三水曜日）18：30より行われました。黒石地酒をたしなむ会は毎月第３水曜日と決まっています。（8月はお盆があるので第4水曜日）。今回は鳴海醸造店の担当の月でした。参加者は46名です。乾杯酒は「稲村屋純米吟醸涼颯冷爽720ｍｌ」でした。

2025（令7）黒石地酒をたしなむ会　６月例会の料理と日本酒

2025（令7）黒石地酒をたしなむ会　６月例会の料理と日本酒です。乾杯酒は「稲村屋純米吟醸涼颯冷爽720ｍｌ」でその他に「菊乃井純米吟醸津軽の吟300ｍｌ」と「菊乃井本醸造冷用酒300ｍｌ」です。燗酒が好きな人のテーブルには上撰180ｍｌが提供されます。かなり太っ腹です。テーブル席によってお酒の減りは多少変化しますが足りなくなることはないと思います。

料理です。タケノコや山菜などもありました。今回はゆっくりと食事をしないで飲みの方にシフトしてしまいました。もっと食べていれば良かったと反省しています。

2025（令7）黒石地酒をたしなむ会６月例会、司会進行は商工会議所専務

2025（令7）黒石地酒をたしなむ会６月例会、司会進行は商工会議所専務です。

2025（令7）黒石地酒をたしなむ会６月例会、会長挨拶

2025（令7）黒石地酒をたしなむ会６月例会、挨拶は大澤会長です。まず先日行われた地酒をたしなむ会特別例会のことを述べました。また今回の参加者は46名と45名を超える人数に感謝を述べました。ワインと日本酒は同じ「醸造酒」ということを説明して、ワインは温めて飲む習慣があまりないが日本酒は「節句」により飲み方を変えていくという話をしてくれました。節句とは伝統的な年中行事を行う季節の節目となる日だそうです。１月7日が人日の節句、3月3日が上巳の節句、5月5日が端午の節句、7月7日が七夕の節句、9月9日が重陽の節句です。どこを節目とするかですが、日本酒は「冷」だったり「燗」だったりと楽しむ風習が古くからあったようです。
また、東奥日報社の2025年6月16日（月）6面の記事「自分で酒量コントロール」の葉石かおりさんのコラムを紹介いただきました。この連載は5回連続で毎週月曜日に掲載されるみたいですので「いつまでも健康でお酒を楽しむこつ」が読めます。ぜひご覧ください。

会歌斉唱は、千葉勝弘さんです。股関節を人口股関節に変えての久しぶりの登場でした。千葉さんが唄うと会も引き締まります。会歌は「SAKE・らぶ・黒石」です。

2025（令7）黒石地酒をたしなむ会６月例会、乾杯酒の説明

黒石地酒をたしなむ会6月例会の乾杯酒は「稲村屋純米吟醸涼颯冷爽」です。いわゆる「夏酒」夏に飲む酒です。今日提供の日本酒は弊社冷蔵庫で冷やしてきましたが、もっとギンギンに冷えた方がおいしいです。氷のどぶづけなどは最高です。アルコール度数は14.5度と低めになっています。合わせる料理は「豚しゃぶの冷製」「冷やした茄子の揚げ浸し」「アジの南蛮漬け」がおすすめです。

2025（令7）黒石地酒をたしなむ会６月例会、会場のテーブル

2025（令7）黒石地酒をたしなむ会６月例会、会場のテーブルです。千葉勝弘さんや青荷温泉のメンバーがいます。

「酒・のれん」斉唱

「酒・のれん」斉唱は、飯田さんです。

2025（令7）黒石地酒をたしなむ会６月例会、締めの挨拶

2025（令7）黒石地酒をたしなむ会６月例会、締めの挨拶は黒石観光協会会長及び青荷温泉の社長でもある長峰さんが行いました。

中締めの様子です。

中締め終了後の拍手の様子です。ご参加いただいた皆様ありがとうございます。

2025（令7）黒石地酒をたしなむ会６月例会、総括

この度は黒石地酒をたしなむ会に46名の参加者を迎え開催できましたこと会長をはじめとしてみんな喜んでいます。また今回お試し会員１名でしたが来月には入会が決まっています。地酒を通しての繋がりは大切なことだと思います。引き続き黒石の地酒「玉垂」「菊乃井」をよろしくお願いいたします。

 

青森県黒石市にお越しの際は鳴海醸造店にもお寄りくださいね。「菊乃井」の地酒他たくさんの商品を揃えています。

おまけ画像

グリーンパレス松安閣さんの１F正面入り口の様子です。

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