2025（令7）稲村屋純米吟醸涼颯冷爽　新発売

稲村屋涼颯冷爽純米酒は2018年新発売して5年販売してきました。2022年が最後の販売でした。瓶の高騰や在庫管理の都合で終売となってしまいました。試行錯誤を重ねたすえに今回純米吟醸を発売することになりました。ラベルのデザインはそのままで瓶を透明瓶で販売します。紹介させていただきます。

涼颯冷爽の読み方

涼颯冷爽の読み方ですが、「かぜれいそう」と読みます。漢字の最初の２文字は当て字です。夏に飲む「夏酒」をテーマに「稲村屋夏酒」と明記しても良いのですが、万が一夏を過ぎてしまったら売れなくなる。夏をイメージした「文字」を探してみたり友人・知人に相談してたどり着いたのがこの名称です。それぞれの文字を検証していきましょう。涼颯冷爽の最初の文字「涼」です。文字を見ただけで「涼しさ」が伝わります。暑い夏に文字を見て飲みましょう！二つ目の文字「颯」です。私はパソコンで文字を入力する時に「さっそう」と入力し変換します。「颯」は文字を見れば分かるとおり「風」が「立つ」と書いてあります。風がさっと吹くさまを表しています。三つ目の文字「冷」です。文字を見ただけで「冷たさ」を感じます。津軽弁で言うと「しゃっこい」「しゃっけー」といいます。こちらも暑い夏に文字を見て涼颯冷爽を飲みましょう！最後の文字「爽」です。これも文字を見ただけで「爽やかさ」を感じます。さあ、飲むっきゃないですね。

涼颯冷爽の愛称名「かぜ」

涼颯冷爽の読み方ですが「かぜ」でお願いします。稲村屋の「かぜ」と言えば「涼颯冷爽」です。そうそう「かぜ」は「かぜ」でも「夏風邪」にはご注意くださいね。

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽の画像

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽の画像です。容量は1,800ｍｌと720ｍｌの２種類です。瓶の色は透明瓶です。透明瓶に水色がベースの夏らしいデザインです。もう少し拡大で見てみましょう！

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽の拡大画像です。アップップ。水色のラベルに「青色」の箔押しがされています。右上には「涼颯冷爽」の文字が「涼颯」には読めないのでルビがふってあります。裏ラベルも見てみましょう！

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽の裏ラベルの様子です。必要事項の表示がされています。シール貼りのラベルなので氷水にどぶづけしても大丈夫です。

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽と鳴海氏庭園です。良き写真だと我ながら思っています。自己満足かな？ちなみにアイキャッチ画像にも採用させていただきました。

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽の規格

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽の規格です。アルコール度は14度です。日本酒度は+4.0です。酸度は1.4です。アミノ酸は1.3です。使用米は青森県産酒造好適米の「華吹雪」を100％使用しています。精米歩合は55％です。使用酵母は青森県産の「まほろば吟」と「まほろば芳」のブレンドです。明記はしていませんが、一回火入れのお酒です。

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽を飲んだ感想

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽を飲んだ私の感想です。香りは心地よい感じの吟醸香を感じる。爽やかなイメージです。口に含むと爽やかな酸味と甘味を感じます。飲んだ後の余韻がまた飲みたくなるお酒です。

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽、気になるお値段は？

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽の値段が気になりますよね。1,800ｍｌは3,400円（税込み）、720ｍｌは1,800円（税込み）です。お近くの「稲村屋特約店」にてお買い求めください。

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽の発売日

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽の発売日令和7年5月23日（金）です。

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽の詰め本数

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽の詰め本数ですが1,800ｍｌで480本。720ｍｌで1,120本です。無くなり次第終了です。

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽の記事広告

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽の紹介が青森県内の新聞社で記事広告として掲載されます。
東奥日報社は令和7年5月23日（金）予定
陸奥新報社は令和7年5月23日（金）予定
津軽新聞社は令和7年5月23日（金）予定

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽、総括

稲村屋純米吟醸涼颯冷爽（愛称名：かぜ）は夏酒です。夏と言えば「海」「青空」「BBQ」など楽しいことがありそうですね。ぜひBBQのお供に「かぜ」をご指名くださいね。