2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の第一回目が4月20日(土)松の湯交流館で開催されました。その内容を画像を中心に紹介させていただきます。なお、5月の2回目は満員御礼となったみたいです。6月の3回目はまだ空きがあるそうですので興味ある方はお早めにお申し込みください。
2024(令6)蔵で蔵出し酒の会 第一回目
2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の第一回目です。今回のMCもNPO法人横町十文字まちそだて会の理事長、村上陽心さんです。
NPO法人横町十文字まちそだて会の理事長、村上陽心さんです。
ラインナップの紹介です。鳴海醸造店からは、純米吟醸初しぼり生原酒久〇(きゅうまる)と稲村屋純米吟醸かすみにごり酒の2点がセレクトされました。一番右は八戸酒造の裏八仙です。
日本酒の画像です。津軽びいどろのデキャンタに注いでお客様の元へ届けられます。
スタッフの工藤さんです。田酒の開栓をしている様子です。田酒の右は黒石の亀吉です。
2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の料理
2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の料理です。日本酒に合う料理ばかりです。
2024(令6)蔵で蔵出し酒の会、参加者
2024(令6)蔵で蔵出し酒の会、参加者の様子です。写真撮影とブログ掲載は許可を得ています。お馴染みの顔ぶれですね。いつもありがとうございます。
2024(令6)蔵で蔵出し酒の会、参加者です。私の隣は株式会社吉平代表取締役の種市直樹さんです。
会場の様子です。
富田さんとの2ショット写真です。黒石地酒をたしなむ会でもお世話になっております。
2024(令6)蔵で蔵出し酒の会、参加者です。女性の方は台湾出身だそうです。左側は旦那さんです。
2024(令6)蔵で蔵出し酒の会、参加者です。親子で参加してくれました。
2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の全体写真
2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の全体写真です。
2024(令6)蔵で蔵出し酒の会のもう一つの全体写真です。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
杜氏鳴海信宏のプロフィール
平成5年4月鳴海醸造店に入社、その年より酒蔵の仕事を一通り行う。昔ながらの作業性に不満を持ち働き方改革を行い、無駄な仕事は効率化し麹の作業の他は定時で仕事は終了とする計画をした。また、蔵の衛生管理も行った。吟醸酒造りでは結果が伴わなかったが積極的に講習会に参加するなど人と出会いを通して平成8年には青森県で初めて金賞受賞した。力が付き東北の鑑評会でも優等賞をもらえるようになり平成13年には全国新酒鑑評会で初の金賞受賞をいただきました。ものづくり補助金や事業再構築補助金も活用して働きやすく衛生管理が行き届いた蔵に貢献している。令和になってからは全国新酒鑑評会で4回の金賞受賞をしている。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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