黒石商店街協同組合では夢札の配布を今年も行うそうです。売り出し期間は令和5年12月15日(金)より令和6年2月4日(日)までです。鳴海醸造店も今年も夢札配布を行っています。鳴海醸造店では千円で1枚配布します。(基本現金の買物とさせていただきます。発送料金は対象外です。)渡し忘れることがあるかもしれません。遠慮なく申し出てください。各店舗で無くなり次第配布は終了します。
夢札の見本画像
夢札の見本画像です。コピーなどして悪用しないでください。裏に店舗の名前が入っていないものは対象外となります。
夢札のポスター2分割
夢札のポスター2分割です。間隔が合わなくて申し訳ございません。青色に白い文字で表示してあります。12月15日(金)から配布なので鳴海醸造店は15日からポスターを掲示する予定です。
鳴海醸造店の夢札ポスター掲示
夢札のポスターを2枚もらいましたので、一枚を中町側の入口に貼っています。
夢札のポスターもう一枚の写真です。シェチカさんの花やよりです。
夢札の参加店
夢札の参加店が津軽新報12月15日号に掲載されていました。紹介させていただきます。
工藤寝具店(裏町)、赤提灯(甲徳兵衛町)、レストラン御幸(中町)、津軽こみせ(中町)、鳴海醸造店(中町)、松葉堂松村菓子店(中町)、寺山餅店(中町)、上吉・上原呉服店(前町)、久与(横町)、Kボッコ(横町)、サラダ館(横町)、ファッションなるみ(横町)、中林酒店(横町)、クラフトしみず(横町)、蔵’sやすらぎ(横町)、丸洋商店(一番町)、食道園(油横丁)、福寿園(上町)、三上呉服店(上町)、山与呉服店(上町)、おかざき電器(上町)、みそラーメンくろいし鉄満堂(上町)、竹谷呉服店(一ノ町)、クリーニングコメットユニバース駅前店(ぐみの木)、クリーニングコメット本店(泉町)、うさちゃんクリーニングマックスバリュ黒石店(錦町)、クリーニングコメット富士見店(富士見)、マルサでんき(弥生町)、ソフトバンク黒石店(弥生町)、メガネの菊屋(内町)。
夢札の利用方法
夢札の利用方法は、毎年恒例の「旧正マッコ市」令和6年2月4日(日)開催当日に黒石市横町の特設会場の投票箱にお入れください。特設会場は現在検討中だそうです。横町商店街の方に聞けば分かると思います。また看板などで表示してあると思います。あらかじめ夢札に住所・氏名・電話番号を記入して持参ください。
夢札の内容は?
本年度は5万円が1本。1万円が3本。5,000円が3本。2,000円が93本で合計100本を予定しているそうです。上記の金額は現金ではなく、黒石商店街のギフト券でのお渡しです。
夢札はどうやってもらうの?
夢札は加盟組合店でお買い物をして千円お買い上げごとに1枚配布します。ポスター掲示のお店でお買い求めください。
夢札に関するお問い合わせ先
夢札に関するお問い合わせ先は、黒石商店街協同組合で月曜日・水曜日・金曜日の10:00~15:00にお尋ねください。電話番号は0172-53-6030
旧正マッコ市について
旧正は現在毎年2月の第1日曜日に開催されています。黒石市の名物です。「マッコ」とは「おまけ」「お年玉」を意味します。早朝5時頃から開店する店が多いようですが、人気の店では早朝から行列ができるそうです。先着○○名は豪華な景品がもらえる。次の○○名はワンランク下の景品。次の○○名はまた下のランクの景品などです。店舗によっては2,000円以上、3,000円以上など上限を決めている場所もあります。私が幼少の時には近所の横町商店街もかなり賑わっていましたが、最近では郊外の店舗にお客様が以降する傾向にあります。横町商店街では「福まき」などのイベントや「マッコ」も良い景品を用意していると思います。ぜひお出掛けください。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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