2022(令4)黒石地酒をたしなむ会7月例会に先月に引き続き私も参加させて頂きました。6月例会は鳴海醸造店(菊乃井)の当番でしたが、今回は中村亀吉酒造の当番になります。
今回は写真は、撮れなかったので文章中心で簡単に紹介しますね。
2022(令4)黒石地酒をたしなむ会7月例会の参加人数は?
2022(令4)黒石地酒をたしなむ会7月例会の参加人数は、33名でしたが、1名欠席で32名で行われました。今回はお試し参加ということで幸田さんと種市さんが参加しました。次回からは正式会員となるようなことを聞いていました。前回同様円卓のテーブル席には5名で日本酒を注ぎに歩かないことと話をする時にはマスクを着用との義務付けがなされました。
2022(令4)黒石地酒をたしなむ会7月例会について
2022(令4)黒石地酒をたしなむ会7月例会は、「ゆかた例会」ということで例年ですとゆかたを来てくるとその方に日本酒のお土産がありました。ゆかたを着て来る人が多いようでしたが、今回はお土産なしということでゆかた姿もまばらでした。
会歌「SAKE・らぶ・黒石」を千葉勝弘さんがいつも最初の方に唄い、後半はお客様が「酒・のれん」をデュエットで唄うのですが、今回はコロナ禍の影響で作曲家の千葉勝弘さんが初めて黒石地酒をたしなむ会で「酒・のれん」をソロで唄いました。非常に貴重な歌声でした。ありがとうございます。
2022(令4)黒石地酒をたしなむ会7月例会の乾杯酒は?
7月例会の乾杯酒は、中村亀吉酒造の亀吉の亀の尾仕込ということです。
写真を撮れば良かったのですが、拝借させて頂きました。次回からは自分で撮影させていただきます。
精米歩合60%の純米吟醸になります。辛口でしっかりとした味わいになります。癖がなく松安閣との料理との相性も抜群でした。
中村亀吉酒造の営業の青山さんからも挨拶もらいましたが、日本酒には詳しくないみたいで残念ながら詳しいコメントは、いただけませんでしたが美味しく頂きました。
MCの山田さんからは、玉垂の名前の由来などの話が聞けて大変勉強になりました。
2022(令4)黒石地酒をたしなむ会7月例会、総括
今回も黒石地酒をたしなむ会に参加できて良かったです。また機会がありましたら参加したいと思います。黒石の地酒、「玉垂」「菊乃井」をよろしくお願いいたします。
関連する過去のアーカイブ
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
Facebookページ・Instagramのフォローもよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/narumijozoten/
https://www.instagram.com/kikunoi1806/