こちらのブログは、初回2021年9月30日に掲載されたものになります。頒布会の申し込みはすでに終了しております。ご了承ください。12月の頒布会の日本酒に関して追記させて頂きます。
12月頒布会「稲村屋大吟醸原酒」の紹介
12月の頒布会は、2021年12月10日~順次お手元に届いていると思います。まだの場合はお取り寄せの酒販店様にお問い合わせくださいね。12月の日本酒は稲村屋大吟醸原酒720mlが1本になります。いつも2本なのに何で今回は1本なの?との質問もありますが、特別に高級なお酒になるのです。また、非売品の日本酒になるので自慢してくださいね。中身の大吟醸原酒ですが、使用米は、青森県の「華想い」を100%使用しています。また精米歩合は40%になります。甘辛はちょうど真ん中くらいですね。香り高く酸度と旨みが調和している日本酒だと思います。一緒につまみにしたい料理はなんでしょうか?私的には肉類だと鶏肉が合うと思います。鶏ももの照り焼きとかチキン南蛮なんていかがでしょうか?魚類だと白身魚がよろしいですね。白身魚の刺身とか焼き魚いいですね。この度は頒布会にお付き合いいただきありがとうございました。後からもっと欲しいという意見もございましたが来年に乞うご期待。自分用に1セット、プレゼント用に1セット、予備に1セットなんかよろしいですね。はたまた来年頒布会実施するかまだ未定でした。ではでは。
2021菊乃井稲村屋頒布会、9月30日掲載ブログ
おかげをもちまして菊乃井稲村屋頒布会の申し込みは終了致しました。ご注文頂いた皆様方には感謝致します。10月~12月お近くの酒販店に取りに行くなどの対応をお願い致します。誠にありがとうございました。(令和3年9月30日)
10月頒布会の瓶詰めが終了しまして、今現在出荷に向けてラベルを貼っている最中になります。ラベルは手貼りになります。商品に関する規格を追加させていただきます。
菊乃井稲村屋稲村屋10月製品の規格
左側から商品を紹介させていただきます。
商品名は、菊乃井秘蔵旨口原酒になります。アルコール分は20度です。日本酒度は±0。酸度は1.4。アミノ酸は1.5になります。米は表示してありませんが、麹米に華吹雪を使用。掛米に青森県産米を使用です。麹米は精米歩合60%で掛米は65%になります。普段は提供していない鳴海醸造店の蔵の秘蔵酒をご賞味ください。
次は右側の商品です。
商品名は、稲村屋純米吟醸辛口になります。アルコール分は16.5度です。日本酒度は+7.0と辛口になっております。酸度は1.4。アミノ酸1.1になります。米は、吟烏帽子と華想いのブレンドになります。今回頒布会用に特別にブレンドして提供のお酒になります。
菊乃井稲村屋稲村屋地酒頒布会のブログ2021、8/30初回アップ
菊乃井稲村屋地酒頒布会のお知らせを致します。昨年好評だった頒布会を今年も実施することになりました。鳴海醸造店の会議の中で社員の意見を交えながら企画した頒布会です。なお、この頒布会は青森県内の『稲村屋特約店』のみで実施しております。今年も何卒宜しくお願い致します。
菊乃井稲村屋地酒頒布会のパンフレット
パンフレットは、稲村屋特約店の店頭または、鳴海醸造店にございます。
地酒頒布会の大事なこと
第一回頒布(10月)・第二回頒布(11月)・第三回頒布(12月)と3ヶ月連続でお届けします。単月でのお申込みはできません。それぞれの月3,300円(税込)×3ヶ月で合計9,900円(税込)になります。代金の支払いに関しまして取り扱い酒販店とご相談ください。店舗によっては、一括なところもあれば、分割のところもあると思います。最終月に菊乃井の名入れ蛇の目猪口(5勺)がプレゼントされます。5勺とは1合のちょうど半分の容量です。
地酒頒布会の限定数
菊乃井稲村屋地酒頒布会の限定数は、240セットになっております。申込み締切日が令和3年9月30日(木)となっておりますが、限定数に達し次第終了とさせて頂きます。お早目のご注文をお願い致します。
地酒頒布会の締切日は?
菊乃井稲村屋地酒頒布会の申込み締切日は、令和3年9月30日(木)となっております。厳守ですよ。厳守と念を押します。注文が確定してから瓶詰めの計画など実施したいと考えております。何卒宜しくお願い致します。
第一回頒布の日本酒は?
第一回頒布の日本酒は、菊乃井秘蔵旨口原酒720ml(写真左側)と稲村屋純米吟醸辛口720ml(写真右側)の2商品になります。2本で3,300円(税込)の価値の商品になっております。
菊乃井秘蔵旨口原酒720mlですが、普段販売されていない鳴海醸造店の蔵に秘蔵されている日本酒の原酒を瓶詰め致します。旨口とは、甘口と辛口のちょうど間の辛さで中庸ともいいます。旨みがのっていると解釈してもよろしいです。詳しい成分に関しましては、瓶詰め後に掲載させていただきます。
稲村屋純米吟醸辛口720mlですが、鳴海醸造店では珍しく辛口の純米吟醸になります。純米吟醸同士の調合などで出荷する予定です。こちらも詳しい成分に関しましては、瓶詰め後に掲載させていただきます。
第二回頒布の日本酒は?
第二回頒布の日本酒は、菊乃井特別純米原酒720ml(写真左側)と稲村屋純米吟醸生原酒720ml(写真右側)の2商品になります。2本で3,300円(税込)の価値の商品になっております。
菊乃井特別純米原酒720mlですが、普段販売されていない鳴海醸造店の蔵に秘蔵されている日本酒の原酒を瓶詰め致します。原酒とは、もろみを搾った後、加水調整しない日本酒になります。詳しい成分に関しましては、瓶詰め後に掲載させていただきます。
稲村屋純米吟醸生原酒720mlですが、純米吟醸の生の商品をブレンドして瓶詰めする予定です。今現在は冷蔵庫で出荷を待っています。詳しい成分に関しましては、瓶詰め後に掲載させていただきます。
第三回頒布の日本酒は?
第三回頒布の日本酒は、稲村屋大吟醸原酒720mlの1商品になります。1本で3,300円(税込)の価値の商品になっております。第三回の配布は12月中旬ということもあり高級な日本酒を用意しました。年末年始のひと時の団らんにご利用出来ればと思います。こちらも普段販売していない大吟醸のブレンドを原酒で提供する予定です。詳しい成分に関しましては、瓶詰め後に掲載させていただきます。
地酒頒布会のプレゼント商品は?
菊乃井稲村屋地酒頒布会に1口(合計9,900円)参加された方に菊乃井名入れ蛇の目猪口(じゃのめききちょこ)5勺をプレゼント致します。第三回頒布時に商品と一緒にお渡しします。画像を見てみましょう。
昨年の頒布会では蛇の目猪口の(小)で容量は2勺でした。2勺だと小さすぎるとの意見もあり、今回は奮発して蛇の目猪口の(中)5勺をプレゼント用としてご用意しました。なぜ、蛇の目かといいますと、蛇の目に似ていることから命名されたと思いますよ。見てみましょう。
蛇の目きき猪口の中の様子です。私には蛇の目には見えません。見えたら睨まれて、怖いですよね。紺の丸が二重になって可愛いデザインになっています。日本酒のきき酒は紺の部分と白の部分の境目で日本酒の色やテリを判別するに使用されています。実際に使用されている蛇の目きき猪口は、飲み口がもっと薄くなっています。あまり薄いと割れやすいなどの実用性がないため。プレゼント用は頑丈な作りになっています。
地酒頒布会の発売日は?
第一回頒布の日本酒は、10月中旬頃
第二回頒布の日本酒は、11月中旬頃
第三回頒布の日本酒は、12月中旬頃
お申込みの酒販店に取りに行くか、届けてもらうか酒販店さんに相談してみてくださいね。
稲村屋特約店様へ
普段運送会社経由で商品を発送している稲村屋特約店様へ、これをみていたらご協力お願い致します。運賃も馬鹿にならなくて第一・第二の頒布は6口の倍数が理想です。第三の頒布は1本なので隙間が空きます。720mlの商品出来れば12本でお送りしたいと思います。不足分の場合、年間商品で穴埋めをお願いする場合も有りますがご了承ください。
地酒頒布会、遠方への発送について
菊乃井稲村屋地酒頒布会を遠方の方に発送したいのですが?また青森県外の方がブログを見て欲しいというのが昨年もありました。それぞれの月ごとに発送すると個々に送料が発生するので、12月の中旬にまとめて発送ということも可能です。鳴海醸造店では申込み締切の9月30日までにご予約頂き前もってお振込み頂いたものに関して対応させていただきます。
地酒頒布会に関するお問い合わせ先は?
菊乃井稲村屋地酒頒布会に関するお問い合わせ先は、株式会社鳴海醸造店までお願い致します。稲村屋特約店って私の住んでいる市町村はどこにあるのとか?限定240本だけどまだ申込みは大丈夫ですか?とか。お気軽にお問い合わせください。
電話は、0172-52-3321になります。平日8:00~17:00、土・日曜は8:30~16:30でお願い致します。
新聞社での記事広告
陸奥新報社様、令和3年9月1日掲載しました。
津軽新報社様早速ですが記事広告掲載ありがとうございます。毎回私の顔写真がのってもはや有名人になりました。なんてね。まだまだですよ。パンフレットをもって撮影している様子の写真です。この日は鳴海醸造店に記者の花田さんが来店してくれまして座敷で写真を撮りました。取材の電話が会社にかかってきて、どこから頒布会の話を聞いたのだろうと考えましたが、パンフレットの印刷をお願いしたのが津軽新報社でした。なるほど。なるほどね。
津軽新報社様令和3年9月1日号(5ページ目)に掲載しました。地元に根ざした新聞会社です。購読のお申し込みなどはホームページをご覧ください。
2021菊乃井稲村屋頒布会の総括
ブログ最後まで読んで頂きありがとうございます。日本酒は10月頃から徐々に寒さをまして欲したくなる季節になります。頒布会も今年で2年目になりますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響は未だに響いています。ご自宅で貴重な限定商品を心ゆくまで愉しんで頂きたいと思います。また、日本酒好きのあの方へ、お世話になったたの人へ。そんなステキな発想も大歓迎ですよ。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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