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2020 プレミアム日本酒うさぎの会  

約1ヶ月前の話ですが、紹介させていただきます。プレミアム日本酒の会とでもいいますか?普段中々手に入らない日本酒を集めての会が密かに執り行われています。期日は令和2年7月29日(水曜日)の19時から行われました。数ヶ月に1回徴収がかかり参加しております。今回はコロナ禍の影響で人数も少ないですが少数精鋭で楽しく執り行われました。

プレミアム日本酒うさぎの会、今回の日本酒

メインの日本酒

日本酒好きの成田秀樹さんが毎回稀少稀れな日本酒を集めてきます。写真の写りが非常に悪いですがすみません。今回の乾杯酒は新型コロナ収束を祈念して青森県七戸の盛田庄兵衛さんのアマビエ(一番左)の日本酒からスタートしました。左から2番目の日本酒は、愛知県の醸し人九平次で有名な萬乗醸造さんの日本酒です。米がフランス産か?どこだったか?曖昧になりました。もっと早くブログを更新してればこんなことにはならなかったと思いますが、酸味のアクセントが非常に特徴的なのは記憶にあります。中央は、田酒の純米大吟醸百四拾です。百四拾ってことは酒造好適米は「華想い」ですね。分かる人には分かります。ここでは敢えて触れません。右から2番目の日本酒は静岡県焼津市の老舗酒蔵の磯自慢です。このうさぎの会では度々登場してくる逸品酒です。焼津といえば漁港をイメージしますが正しく海の幸との相性が抜群だと思います。一番右は、新潟県南魚沼の八海醸造株式会社の八海山です。こちらの日本酒は純米吟醸で雪室貯蔵三年の日本酒でした。三年間の貯蔵状態は非常にベストで感心しました。白い陶器の瓶に入ってオシャレです。

全体の写真

おっと、右側にもう2種類の日本酒が出てきました。ブルー瓶は当社の稲村屋涼颯冷爽純米酒です。

稲村屋涼颯冷爽純米酒 魅力 

稲村屋 https://narumijozoten.com/inamuraya/

毎回当社の旬の日本酒を持参して飲み比べたり、批評をしてもらっています。一番右の日本酒は、青森県の西田酒造さんの田酒の古城錦100%で醸した日本酒です。古城錦は酒造好適米で昭和時代に一般的に使用されていた米で今現在は西田酒造さんのみで使用している貴重な酒造好適米です。私は西田酒造さんの日本酒は同じ酒造組合ということもあり飲ませて頂く機会が多いのですが安心して美味しく飲める日本酒だと思います。

プレミアム日本酒うさぎの会、料理は?

おお!ぶり大根

ぶり大根です。味付けも良く美味しく頂きました。誰が作ったのでしたか?聞いた記憶がありますが、今となっては曖昧です。

黒石のスーパーの仕出し弁当です。

カメラの露出が悪く、本当はもっと美味しく見えましたよ。お刺身などたくさん入っていて日本酒のつまみには最高です。

プレミアム日本酒うさぎの会、仲間との写真

ひでさんと2ショット

お気に入りの日本酒を持ってパシャりと。

写真2

みんないい笑顔です。こんな感じでザックバランに楽しんでいます。

写真3

今回の参加者は5名でした。ということは集合写真になります。来れなかった方は色々と事情があるようで、コロナ禍が収束したらまた皆さんでお会いしたいです。

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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