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2019 黒石地酒まつり&ビアガーデン事後報告

2014年黒石市は、青森県で初の「地酒よる乾杯条例」を制定しました。

地酒で乾杯酒条例の記事

2016年10月1日には黒石地酒まつりを黒石で開催した。北東北3県から22の蔵元の日本酒60種類が集まり飲み比べや全国きき酒選手権青森県予選会が開かれました。一部・二部制で一部はチケット1,500円で500枚のチケットが完売。二部もグリーンパレス松安閣さんで約250名の人を集客して4,000円のチケットが完売して大成功に終わりました。それ以降毎年規模は小さいですが、地酒まつりを引き継いでおります。今回は、2019年に開催された地酒まつり&ビアガーデンを報告させていただきます。

令和元年地酒まつり&ビアガーデンのちらし

当日のチラシ

<とき>2019年8月9日(金)18:00~20:30
<ところ>黒石市こみせ通りかぐじ広場
前売チケット5,000円で飲み放題、専用寿司米「ムツニシキ」にぎり入り折詰、まぐろお造り、ステーキ他、マグロ解体ショー、ねぷたばやし演奏他
当日は、黒石市の地酒、稲村屋の純米吟醸と亀吉の純米吟醸が半券で1杯づつ飲めました。

稲村屋 https://narumijozoten.com/inamuraya/

また、乾杯は「菊乃井純米吟醸華さやか無加水」で皆様乾杯!

菊乃井 https://narumijozoten.com/kikunoi/

主催:こみせ通り商店街振興組合
これからは、映像で雰囲気を味わってください。

黒石かぐじ広場での様子

大分日が沈みかけてからの開始!

会場の様子

黒石市のねぷたも待機しています。左手前はねぷた囃子の太鼓。

稲村屋の純米吟醸と亀吉の純米吟醸お疲れ様です。

こちらで稲村屋の純米吟醸と亀吉の純米吟醸を半券で交換。後ろの水色の容器に日本酒を入れて氷にどぶづけ。小さいやかんに日本酒をいれて注ぐ様子。『これだば、はがどねじゃ~』(津軽弁を略して:これなら、捗らないです)

こちらが、黒石市2社の日本酒

稲村屋純米吟醸

おつまみの油淋鶏みたいな。鳥の唐揚げみたいな

おつまみは、セルフサービスで各々取りに行きます。

これは、ステーキを焼いている様子。

黒石正調ねぷた囃子保存会の演奏の様子。

笛・太鼓・すぶり鐘、この3つの楽器がまつりを盛り上げてくれます。

黒石名物 黒石焼きそば

黒石焼きそばの特徴は、平打ち細麺を使用。黒石衆はとにかく焼きそばが好き!それが転じてB級グルメの「黒石つゆ焼きそば」が出来たのは納得。『めぇ、はんで、くいにきてけじゃ~』(津軽弁を略して:美味しいから、食べに来てくださいね)

左は乾杯条例の先駆者、高樋市長

オレンジのリストバントが入場者の目印になります。

大分暗くなって雰囲気がよくなってきました。

金曜だったので遅れて来た人も随分いました。大分満席状態でした。

演歌歌手の美咲綾花さん。酒宴を盛り上げてくれました。

イベント後半。大分飲んでるよ。

こちらも笑顔で

こちらは、団体のお客様ですね

スタッフの皆様も、美味しい料理ありがとうございます。

こちらも笑顔で。子供はお酒は飲めないがジュースなどもたくさんあったよ

演歌歌手と2ショット

夢咲灯り/藤田民次郎伝のCD買わせていただきました。頑張ってください。

CDにサインをしてもらう様子

謎の3ショット

主催は、こみせ通り商店街で理事長は村上陽心さん「NPO法人横町十文字まちそだて会」の代表も務める行動力のある若者です。今年黒石青年会議所の理事長も務めている。

横町十文字まちそだて会 http://kuroishi-machisodate.com/

黒石のまちを盛り上げるために人望を大いに利用して、色んな企画を打ち出してくれています。ただ、イベントの内容を聞いたのは3日前、もっと早く聞いていれば告知も増えていたのになあ。でも私は人望がないもので、飲食店関係の人はイベントが知っていたらお客様に紹介したかったとの意見!みんなでまちを盛り上げていかなきゃですね。

過去のアーカイブ

2018 「こみせ通り」地酒まつり大盛況

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏