青森県南津軽郡大鰐町といえば温泉の街、スキー場、最近では「大鰐温泉もやし」が注目を集めています。「大鰐温泉もやし」は、シャキシャキした歯ごたえが抜群のもやしで人気の商品です。さて大鰐町の県立自然公園の茶臼山公園には40種類以上で1万5千本ものツツジの木が植えられています。毎年この時期に綺麗なお花を咲かせて人々の目を和ませています。今年(2021)は5月22日~26日まで行われる「第44回大鰐温泉つつじまつり」の開催は中止になったみたいですが、「茶臼山公園」は無料開放するとのことです。私が住む黒石市から大鰐町まで約16.5kmで車で約30分の道のりです。街が元気になれば人も元気になるを掲げてブログを書かせていただいておりますが、津軽広域が元気になれば津軽に住む私たちも元気になります。こちらのブログは私が2021(令和3)年5月22日に撮影した画像を中心に掲載させていただきます。よろしければ新型コロナウイルス感染症対策をしっかりと行ってお出掛けしてみてくださいね。
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大鰐町、茶臼山公園のつつじ
駐車場に車を停めて入ってまず目を引いたのがこちらの真っ赤なつつじです。茶臼山公園は高台にあり、写真の上面は大鰐の街が写っています。
こんな感じで眺めも良いです。
茶臼山公園看板
茶臼山公園看板が見えます。この日の天気予報は雨でしたが到着した時は曇りで時折小雨が降ったり、止んだりとラッキーでした。前日雨が降っていたので滑りやすいので階段を登るに注意が必要でした。
さあ、これから階段を登ります。今年のつつじはどうでしょうか?
ピンク色のつつじです。
茶臼山公園のつつじです。いろんな色のコントラストがすてき。
薄いピンク色のつつじです。ピンクにも様々な色合いがあります。
こちらのつつじは、色鮮やかなピンクですね。どピンクとでも、言いますか?
茶臼山公園の白いつつじです。白いつつじは、まだつぼみも多かったです。テレビで放映していたのですが、白いつつじの花言葉は「初恋」だそうです。初恋はいつだったかな?初恋という言葉を聞くとジーンときますよね。私だけでしょうか?
「全国つつじの小径植栽記念」という看板が立っています。この階段を登る途中に日本各地のつつじが植栽されていました。最初に目にした看板「中国」と書いてありました。チャイナのつつじかと思いきや。「四国」「近畿」などの看板が出てきたので、これはチャイナではなく、中国地方なのだと感心しました。
茶臼山公園のつつじです。こちらのピンクも鮮やかです。
紅白のコントラスト。
自然の新鮮な空気を吸って、気持ちいい。
手前が薄いピンク色のつつじです。そうだよな。白のつつじではないですね。背面の赤いつつじとのコントラストで一枚パシャリ。
薄いピンク色のつつじです。またまた、私の写真の技術が甘くて、実際はもっと綺麗ですよ。
こちらも紅白です。紅白といえば「おめでたい」です。よっ、祝・大鰐温泉もみじ
高台から大鰐町を望みました。手前には色鮮やかなつつじが素晴らしいです。
下り階段を降りる途中の画像です。写真を見てもそんな感じが伝わると思います。
いや素晴らしい、鮮やかなピンクです。目をひきます。
ステキな色合いです。
ピンクのつつじと白いお花です。白いお花はなんでしょうか?珍しいです。アップして画像をお見せしましょう。
白いお花のアップ写真ですが、分かりづらいですね。茎から10~11個枝分かれして白い花を咲かせています。それがまた一体型して目を見張ります。
真っ赤とでもいいましょうか?朱色とでもいいましょうか?いろんな色が楽しめます。
この写真に題名をつけるとしたら「緑の中に野生するつつじ」です。そのままじゃんかい。出た「一人ツッコミ」。
こんな場所もありますよ。中々の穴場です。
いろんな石碑も立っています。
茶臼山公園駐車場付近の様子
ここは駐車場付近です。来た時は車が2台、帰りには5~6台程度でした。すごくすいていて写真を撮るには最適でした。
駐車場付近の画像です。
茶臼山公園に行く時の緒注意
茶臼山公園は階段の昇り降りが多いです。体力の無い方は付き添い付きでゆっくりとご覧になってください。駐車場が3ヶ所くらいあると思っていました。足腰の悪い人は一番上の駐車場がおすすめです。雨が降った時や降った後は大変滑りやすくなっていますのでご注意ください。大きい「クマバチ」がいますが、敵意をもっていなければ襲ってきません。怖がらずに優しく接してあげてくださいね!「クマバチ」のことを津軽の方言では「クマンバチ」といいます。私は「クマンバチ」が正式名称だと思っていました。
さいごに
今年も大鰐町茶臼山公園のつつじを満喫させていただきました。例年5月の20日前後というところですかね!目の保養になりました。皆様方も新型コロナウイルス感染症対策をとってお出掛けください。
鳴海氏庭園のブログ
おまけのなるみんポーズ
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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