守成クラブでお世話になっている株式会社アオプロの代表高杉圭之輔さんが令和7年7月16日YouTube動画撮影の打ち合わせで青森市観光大使GMU5期生の「堀川あい」さんと「木村莉奈」さんを連れて鳴海醸造店を訪問してくれました。最初は座敷で撮影の内容を確認して打ち合わせをしました。YouTube動画撮影はお盆明けとなっていました。撮影動画が完成しましたらブログ内等で使用していきます。皆様お楽しみにしてくださいね。
アオプロ打ち合わせ GMU 鳴海醸造店訪問の様子

アオプロ打ち合わせ GMU 鳴海醸造店訪問の様子
アオプロ打ち合わせ GMU 鳴海醸造店訪問の様子です。店頭での様子です。

アオプロ打ち合わせ GMU 鳴海醸造店訪問の様子
アオプロ打ち合わせ GMU 鳴海醸造店訪問の様子です。私は手で何かをなぞっています。計算機はないのですが何かの計算だと思います。

アオプロ打ち合わせ GMU 鳴海醸造店訪問の様子
普段は蔵見学をしていませんが、特別に見学をしました。撮影者は高杉圭之輔さんです。瓶詰めをするレイメイという機会の説明です。

アオプロ打ち合わせ GMU 鳴海醸造店訪問の様子
アオプロ打ち合わせ GMU 鳴海醸造店訪問の様子です。鳴海醸造店にはマイナス5℃の冷蔵庫があります。そちらに瓶詰めした商品が入ってあり、それを出して乾かしていることを説明しました。乾かしてから商品ラベルを貼り出荷となります。

GMU蔵見学の様子
GMU蔵見学の様子です。こちらは「蒸すぞう君」と言って白米を蒸す装置です。数年前に事業再構築補助金を利用して購入しました。蒸気をあてて約60分蒸します。

GMU蔵見学の様子
GMU蔵見学の様子。蒸米放冷機の説明です。蒸した米は熱いのので目標の温度までこの機会をしようして冷まします。仕込みの時期は冬の寒い時期なので外気の冷気で蒸米をさましてダクトから熱い蒸気を外に排出します。

GMU蔵見学の様子
GMU蔵見学の様子です。ジェスチャーで何かを伝えようとしていますね。

GMU蔵見学の様子
GMU蔵見学の様子です。蔵でのGMU「堀川あい」さんとの会話です。

GMU蔵見学の様子
GMU蔵見学の様子です。麹室(こうじむろ)の前での説明です。ここで冬の蔵人は「納豆」を食べない話をしました。納豆菌には胞子嚢(ほうしのう)という100℃の温度でも死なないものがあり、その菌が繁殖するとスベリ麹と言ってねばねばした麹ができるので食べないと説明しました。笑いがあり関心していました。

GMU蔵見学の様子
GMU蔵見学の様子です。造り蔵の説明です。大正時代のはじめに建て替えられた蔵です。

仕込みタンクの説明
仕込みタンクの説明です。一つのタンクで白米何kg使うとか、どれくらいのL数ができるとかの説明だと思います。

搾り機の説明
搾り機の説明です。薮田(やぶた)という搾り機です。ゴム版状の板とアルミ板があり、袋を被せてアコーディオン状に設置して空気圧で搾っていきます。

大吟醸用のタンクの説明
大吟醸用のタンクの説明です。小さいタンクだともろみ温度の上昇の抑制がしやすいとの説明です。
黒石にお越しの際には鳴海醸造店にもお寄りくださいね。「菊乃井」の地酒他たくさんの商品を揃えています。
GMUとの記念写真

GMUとの記念写真
GMUとの記念写真です。上部に「菊乃井」の木製の看板。そして左側にも木製の「菊乃井」があります。ここは、清酒「菊乃井」の醸造元「鳴海醸造店」ですね。

GMUとの記念写真
GMUとの記念写真です。顔がハッキリと分かりますね。青森市観光大使GMU5期生のお二人です。左側がリーダーの「堀川あい」さんで右側が黒石市出身の「木村莉奈」さんです。青森市観光大使GMU5期生は「木村莉奈」さん以外はみんな青森市在住だそうです。
株式会社アオプロ代表との2ショット写真

株式会社アオプロ代表高杉圭之輔さんとの2ショット写真です。
株式会社アオプロ代表高杉圭之輔さんとの2ショット写真です。ルーメにて。

株式会社アオプロ代表高杉圭之輔さんとの2ショット写真です。
株式会社アオプロ代表高杉圭之輔さんとの2ショット写真です。「なるみんポーズ」でパシャリと。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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