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2018 仙台宵宮がほんず鳴海醸造店の会

去る6月9日17時より仙台市の宵宮がほんず様で鳴海醸造店のお酒を愉しむ会が開催されました。参加者は、約20名で和やかに愉しくとり行われました。

宵宮がほんず様 http://gahonz.com/

宵宮がほんず様店舗入口

最初に長澤オーナー様より挨拶があり、次に私(鳴海)が蔵元の簡単な説明と挨拶

乾杯の音頭は、大鰐町の相馬さん(お酒の納入している業者さん)が行いました。

私が一通り8種類のお酒が提供されると同時にお酒の説明をして、一通り終わった後は

お客様の席を廻りお話をさせて頂きました。お酒に関する様々な質問が積極的に交わされ

充実した会となりました。

献立は、以下の通りです。オーナーの長澤様が青森県出身という事もあり料理長が腕を奮って地元名産品を提供して頂きました。

先付け ホヤとミズの水物・長芋のねぶた漬け乗せ

刺 身 旬のお魚刺身盛り合わせ

蒸し物 大鰐温泉もやし肉巻き蒸し

揚げ物 弘前イガメンチ

焼き物 シャモロック照り焼きつくね

酢の物 下北イカ寿司

食 事 黒石焼きそば

甘 味 酒粕カタラーナ(鳴海醸造店の吟醸粕使用)

当日の提供のお酒8種類、イベント取り置き分としてもう購入出来ないお酒もありました。

右側が大鰐の相馬さん

店長の森さんとの2ショット

じゃんけんで1名様に稲村屋の前掛をプレゼント

お見事、前掛ゲット!

 

全体写真1

 

全体写真2、会の和やかさが伝わると思います。

会が終わってどのお酒が一番減っているか瓶を覗くと宵宮がほんず様のグランドメニューにある定番商品の「稲村屋特別純米酒」でした。

稲村屋 https://narumijozoten.com/inamuraya/

皆様また機会がございましたら宜しくお願い致します。誠にありがとうございました。

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏